WEKO3
アイテム
英国における司法精神医学サービスの動向とソーシャルワークに関する調査研究
https://dcu.repo.nii.ac.jp/records/95
https://dcu.repo.nii.ac.jp/records/9502217529-b72b-4460-9620-37942ed7fc6b
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
本文(PDF) (1.4 MB)
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2013-02-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 英国における司法精神医学サービスの動向とソーシャルワークに関する調査研究 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Research of current forensic psychiatric services and social work in UK | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 心神喪失者等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察に関する法律 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 社会復帰調整官 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 触法精神障害者 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 英国・司法精神医学サービス | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 英国・司法精神医学ソーシャルワーク | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 英国・認定ソーシャルワーカー(ASW) | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | コートダイバージョン | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 英国・情報保護法 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
助川, 征雄
× 助川, 征雄 |
|||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 378 | |||||
姓名 | Sukegawa, Yukio | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | わが国の触法精神障害者対策は,長い間,その制度不備が指摘されてきたが,2003(平成15)年,「心神喪失者等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察に関する法律」(以下「新法」と略)が制定され,2005(平成17)年度から施行の運びとなった。内容的には英国型司法精神医学サービスの「コートダイバージョン〔精神医学システムへの移送制度〕」などを一部モデルとしている。また,国は触法精神障害者処遇のかなめとして保護観察所に社会復帰調整官をおき,精神保健福祉士をこれに当てる準備も進めている。そういう中,2003〔平成15〕年1月に,英国・司法精神医学サービスやそれらに関連する情報保護法などについて調査研究する機会を得た。そこで,本論では,これらの調査結果に基づき,英国における「司法精神医学サービス体系」や「ソーシャルスーパバイザー機能」などを検証し,わが国の社会復帰調整官制度などへの応用の可能性,および課題などについて考察した。触法精神障害者支援は,わが国においてはこれまで福祉になじまないと見なされがちであったが,長い間,社会生活上不可避の問題であり社会福祉分野一部であるとしてきた英国の実践から学ぶものは多い。 | |||||
書誌情報 |
人間福祉研究 en : The human welfare review 巻 6, p. 11-26, 発行日 2004-03-25 |