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<研究ノート>大学時代の学習態度と卒業後の社会意識の関連性:人文社会科学系学生を対象とした大学生パネル調査データをもとに
https://dcu.repo.nii.ac.jp/records/652
https://dcu.repo.nii.ac.jp/records/6522475d4e4-a881-44a4-9410-112c167b2e55
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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本文(PDF) (796.6 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2022-03-30 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | <研究ノート>大学時代の学習態度と卒業後の社会意識の関連性:人文社会科学系学生を対象とした大学生パネル調査データをもとに | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The Relationship Between Learning Attitude at University and Social Awareness After Graduation: Based on the Panel Survey Data of University Students Majoring in Human and Social Studies | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 大学生 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | キャリア形成 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | パネル調査 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | リスク意識 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 学習観 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
小澤, 昌之
× 小澤, 昌之 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 1464 | |||||
姓名 | Ozawa, Masayuki | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 大学在学時から社会人になるまでの意識変化を追跡した「大学生パネル調査」をもとに,卒業生の大学在学時における学習状況が,社会意識に与える影響について分析を行った。2000年代以降の日本社会は,個々人が人生のリスクに向き合うことを求められるとともに,「自己責任」が強く問われるようになったとされる。本稿では,大学時代の生活・学習要因,大学在学中の学習状況,卒業後の社会意識の3点に着目して分析を行った。第1に大学時代に消極的な姿勢で授業を受講してきた回答者は,自分自身を肯定的に捉えることに苦手な傾向にあり,日常生活や仕事に不安を抱えている一方,社会格差を認識しリスクを伴う事象に対し本人の結果責任を問う傾向が表れた。第2に大学時代の授業において実践的な知識を積極的に習得してきた回答者ほど,自分自身を肯定的に捉え,社会において能力を発揮しやすいことが判明した。 | |||||
書誌情報 |
田園調布学園大学紀要 en : Bulletin of Den-en Chofu University 号 16, p. 103-116, 発行日 2022-03 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 田園調布学園大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1882-8205 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |