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<実践報告>対人援助者の研修におけるロール・プレイングの活用:児童養護施設職員の研修を通した一考察
https://dcu.repo.nii.ac.jp/records/636
https://dcu.repo.nii.ac.jp/records/6369a5725eb-7516-4bfe-803d-aa8272aa9f54
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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本文(PDF) (1.6 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2020-10-08 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | <実践報告>対人援助者の研修におけるロール・プレイングの活用:児童養護施設職員の研修を通した一考察 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Role-Playing in Interpersonal Assistance Training : An Inquiry Through The Staff Training at A Foster Home | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ロール・プレイング | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 対人援助者研修 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 児童養護施設 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | マルトリートメント | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 監督(ディレクター)の心得 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
伊東, 正裕
× 伊東, 正裕 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 1446 | |||||
姓名 | Ito, Masahiro | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究の目的は,対人援助者の研修におけるロール・プレイング活用の利点と,その意義を深めるための監督の心得について考察することにある。そのため児童養護施設の職員研修会でロール・プレイングを実施し,その過程を詳細に検討した。研修会では,児童養護施設でマルトリートメントが絶えない現状を踏まえ,テレビの視聴をめぐる子ども同士のトラブルや子どもの心理をどう理解したらよいのか,職員はどう対処するのが適切かを,ロール・プレイングを用いて検討した。この事例を通して,職員は子どもを力で抑え込むのではなく,話を聴こうとする態度を持つことや,過去の経験に頼らず,臨機応変な対応をすることの大切さが参加者に理解された。対人援助者の研修におけるロール・プレイング活用の利点として,単に知的な理解ではなく,体験的な理解が得られること,試行錯誤が可能であることなど4 点が挙げられた。更にロール・プレイングの監督の心得として,スーパーバイザーの指摘を参考に,テーマの設定を明確にすること,最初の場面でドラマを見る視点を提供することなど,6 項目が抽出された。最後に対人援助者の研修におけるロール・プレイングをより有意義に行うためには,実力ある監督の養成が急務であることを指摘した。 | |||||
書誌情報 |
田園調布学園大学紀要 en : Bulletin of Den-en Chofu University 号 14, p. 189-200, 発行日 2020-03 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 田園調布学園大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1882-8205 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |