WEKO3
アイテム
<研究ノート>学生の自己成長感を支えるために:保育所実習Iの振り返りから
https://dcu.repo.nii.ac.jp/records/603
https://dcu.repo.nii.ac.jp/records/6032c71c031-a0f2-440f-b29b-d01eb4989f39
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-04-16 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | <研究ノート>学生の自己成長感を支えるために:保育所実習Iの振り返りから | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | To support student's self-growth:From the review of Nursery School practice I | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 保育所実習I | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 保育所実習指導I | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 保育者養成 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 自己成長感 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 成長し続ける保育者 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
福田, 篤子
× 福田, 篤子 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 1412 | |||||
姓名 | Fukuda, Atsuko | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究では本学の2 年次の必修科目である「保育所実習I・保育所実習指導I」の受講生を対象として,実習の現状把握と学生の自己成長感を支えるための授業のあり方について検証したものである。3 年次前期の保育所実習事後指導Iの中で,実習について回答を求め分析を行った。 その結果,実習の実態としては,体調を崩す学生が半数に及ぶことや,睡眠時間6 時間未満の学生が4 割ほどいることが分かった。また責任実習は2 歳児で行うことが多く,内容は絵本,手遊びの実施が7 割を示すことが分かった。さらにその絵本や手遊びは授業の中で学んだことが活かされているということが分かった。最後に,学生は保育所実習Iにおいてはじめて行う責任実習に不安と緊張を強くもっているが,その反面実習に期待をしているということが分かった。また,不安や緊張の大きい,責任実習が終わると,頑張ったという達成感や,子どもの喜ぶ姿や,保育者からの評価や指導を通して,気持ちの中でプラス要因として認識するようになるということが見えてきた。 よって,保育所実習においての責任実習は学生にとって負担が大きいが,その分自己成長を感じる要素として捉えられるといえ,事後指導の中で自己成長を学生自身が感じられるような取り組みをすることが必要といえる。 |
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書誌情報 |
田園調布学園大学紀要 en : Bulletin of Den-en Chofu University 号 12, p. 141-150, 発行日 2018-03 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 田園調布学園大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1882-8205 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |