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子どもの自己表現を育てる保育者の発声
https://dcu.repo.nii.ac.jp/records/93
https://dcu.repo.nii.ac.jp/records/9315dd140c-b887-44c8-99d0-cb59a8395386
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2013-02-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 子どもの自己表現を育てる保育者の発声 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Voice Production of Child-care Workers who Cultivate Children's Power of Self-expression | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 保育者自身の声 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 自己表現 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | コミュニケーション | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 発声テクニック | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 表現伝達ツール | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 声楽教育 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
成田, 眞
× 成田, 眞× 小林, 育子 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 373 | |||||
姓名 | Narita, Makoto | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 374 | |||||
姓名 | Kobayashi, Ikuko | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 「声」は人のもつ最も基本的な,かつ重要なコミュニケーションツールである。しかし人は「声」が身近であるがゆえに,あまりに無意識的に使いすぎ,その効果を認識することがないように思われる。人はその生涯で対外的に多くの自己表現を行いつづけなくてはならないが,その手段のひとつが「声」であり,乳幼児期からはじまる心身の発達段階と共に,「声」を使った自己表現も発達を続けていく。乳幼児期はその行動の多くが周囲の模倣からはじまり,家庭をはじめとする幼児期の環境が与える影響・責任は大きい。「声」に対しても同様である。「声」の持つ可能性や効果を最大限に提示し,自己表現の手段として使うための実例を数多く与えることが,発達期にある子どもの自己表現能力にプラスになるだろうことを常に念頭に置き,教育・観察にあたらなくてはならない。そのためにもまず保育者は,自身の「声」を見つめなおし,コミュニケーションの手段を,つまり「声」を磨いていくことが必要である。本文では「声」の定義,および人の自己表現の第一歩として,子どもに対して保育者自身の「声」で語ることの有効性と,保育者への「声楽教育」の必要性についての提言を行う。 | |||||
書誌情報 |
人間福祉研究 en : The human welfare review 巻 7, p. 145-156, 発行日 2004-03-17 |