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アイテム
特別養護老人ホームにおける介護職の業務実態と負担感(調査報告)
https://dcu.repo.nii.ac.jp/records/100
https://dcu.repo.nii.ac.jp/records/10053f093bd-be58-4f68-b3f9-36160f357169
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
本文（PDF） (1.8 MB)
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2013-02-20 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 特別養護老人ホームにおける介護職の業務実態と負担感(調査報告) | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | Survey of Task and Burden of Care Workers in the Special Nursing Home for the Aged | |||||
| 言語 | en | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 介護職 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 介護業務 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 特養 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 介護保険 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 人手不足 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 生理的介護と非生理的介護 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 個別介護と集団的介護 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| 著者 |
栗木, 黛子
× 栗木, 黛子× 佐藤, 芳子× 西浦, 功× 松原, 日出子 |
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| 著者別名 | ||||||
| 識別子Scheme | WEKO | |||||
| 識別子 | 395 | |||||
| 姓名 | Kuriki, Taiko | |||||
| 著者別名 | ||||||
| 識別子Scheme | WEKO | |||||
| 識別子 | 396 | |||||
| 姓名 | Sato, Yoshiko | |||||
| 著者別名 | ||||||
| 識別子Scheme | WEKO | |||||
| 識別子 | 397 | |||||
| 姓名 | Nishiura, Isao | |||||
| 著者別名 | ||||||
| 識別子Scheme | WEKO | |||||
| 識別子 | 398 | |||||
| 姓名 | Matsubara, Hideko | |||||
| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 本稿は2002年度に実施した特別養護老人ホームの介護職の業務内容に関する調査結果の一部である。特養(特別養護老人ホームの略,以下同じ)における介護職の業務内容の特徴は第一に利用者にとって生理的に不可欠な介護である食事・排泄・入浴・睡眠等が中心であり,非生理的だがきわめて人間的な側面ともいうことのできるコミュニケーションやレクリエーションなどが極端に少ない。第二に上記の生理的介護も集団的介護が中心で個別対応ができない状況である。こうしたことの背景には特養の介護職の人手不足があり,さらに,いわゆる3:1の最低基準との関わりも無視できない。介護保険は特養における介護のこうした環境の改善のためには今のところプラスどころかマイナスと云わざるをえないのが本調査から明らかになったところである。また介護職の労働環境の面からみても同様である。介護保険実施後における特養利用者の重度化は介護職の労働負担を一層高めている。また雇用条件も賃金引下げやパート化が進行しているといわれる。特養における介護のよりよい改善は介護職の業務環境の改善が不可欠であり,この視点からの介護保険の検証が必要である。なお,本稿は,調査票の自由記入欄に寄せられた介護職の方々の声,つまり現場実態の証言を軸に構成したものである。 | |||||
| 書誌情報 |
人間福祉研究 en : The human welfare review 巻 6, p. 101-119, 発行日 2004-03-25 |
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