@article{oai:dcu.repo.nii.ac.jp:00000092, author = {和泉, 徹彦}, journal = {人間福祉研究, The human welfare review}, month = {Mar}, note = {介護保険法には「(事業者自ら)サービス(あるいは居宅介護支援)の質の評価を行うこと」と定められている。しかし,その手段や公開方法などを制度としては明示していない。現在,サービスの質確保のため,都道府県によるサービス評価,介護保険者によるサービス評価,第三者機関サービス評価,オンブズマン制度導入,IS09000シリーズの取得,非公開の外部機関調査といった様々な試みがある。それぞれの試みがサービス評価を通じて実現するものを比較検討する。第三者機関サービス評価とは一線を画し,事業者と利用者を巻き込んだサービス評価を実施している(社)かながわ福祉サービス振興会のケースは,自己点検機能と情報公開機能について特筆すべき成果を上げている。介護サービスの評価結果を生かして介護サービスを利用者が選択できることを基準にすれば,利用者がアクセスしやすいインターネット等の情報公開手法が望まれる。}, pages = {129--144}, title = {介護保険におけるサービス評価モデルの検討}, volume = {7}, year = {2004} }