@article{oai:dcu.repo.nii.ac.jp:00000076, author = {藤本, 末美 and 原, 政代 and 石川, 浩代 and 河原, 牧子 and 大端, 聡子 and 南, 安津美 and 妹尾, 幹子 and 南出, 幹子 and 金谷, 裕代 and 佐々木, 郁代 and 水田, ハルコ}, journal = {人間福祉研究, The human welfare review}, month = {Mar}, note = {わが国は高齢社会への政策として,1997年に介護保険法を制定し,2000年4月(12年)介護保険制度を開始した。この介護保険によって,要介護者の介護が行われることになり,介護サービスの利用者数と利用量は急速に拡大し,2004年10月末現在では,認定者数は404万人と,同年4月制度発足当時の218万人に比べて85%増加している。また,給付に関する総費用も2000年度の3.6兆円から6.8兆円と年10%を越える伸びを示している。2005年,介護保険制度の導入から5年が過ぎ,安定的な制度に発展させていくべき段階に入ったとして,2005年7月に社会保障審議会介護保険部会が報告書を出している。当研究では,「介護予防」という考え方や,活動が行われてきた経過や活動の実際を明らかにすることによって,2006年4月,新たに提案している介護保険制度改正法実の各種の活動展開に際して,効果的かつ有効な活動のモデルの示唆を得ることを目的として検討し若干の示唆を得たので報告する。}, pages = {15--30}, title = {介護予防活動の検討}, volume = {8}, year = {2006} }