@article{oai:dcu.repo.nii.ac.jp:00000664, author = {茗井, 香保里 and 富澤, 隆一郎}, issue = {17}, journal = {田園調布学園大学紀要, Bulletin of Den-en Chofu Unibersity}, month = {Mar}, note = {小学校体育の「体つくり運動」系において「心と体の一体化」および「多様な動きの経験」を目指し、将来的に豊かなスポーツライフの実現へと導く運動教材の一つとしてボルダリングウォールを取り上げ、ボルダリングの特性とその指導の有効活用の方法を提案する。ボルダリングとはスポーツクライミングの一種で、4~5mほどの高さまでの岩や壁をロープによる安全確保なしに登るクライミングジャンルである。ルールが単純で、性別や年齢に応じて多様な動きを安全かつ段階的に経験することができるスポーツといえる。ボルダリングの基本的なムーブと人間の基本的な動きは対応する部分があり、ボルダリングは多様な動きを経験するうえで有用である可能性が示唆される。そこで、アメリカの小学校におけるクライミングウォールを使ったアクティビティを紹介する。}, pages = {105--113}, title = {<教育プログラムの紹介>小学校体育における「体つくり運動系」の教材開発:ボルダリングウォール有効活用の提案}, year = {2023} }