@article{oai:dcu.repo.nii.ac.jp:00000569, author = {川名, 正昭}, issue = {10}, journal = {田園調布学園大学紀要, Bulletin of Den-en Chofu University}, month = {Mar}, note = {3Dプリンタは,技術の進歩とともに小型化,低価格化しており,教育現場や家庭にもその活用の場が広がるなど身近な道具になりつつある。3Dプリンタから射出される造形用材料の種類も豊富になったことで,陶器や料理もできたり,医療分野では義歯や臓器などが作られたりするなど,多種多様な造形も可能なものとなってきた。 本報は,田園調布学園大学で活動している「福祉考房」の取り組みのひとつとして,3Dプリンタを活用した自助具製作の実践学習プログラムの開発を目的とし,そのために必要な環境整備,教材開発について述べていくものである。 今後の展望としては,本報で述べた内容をもとにICF的な障害理解,3D CADの使い方,3Dプリンタの使用に関する注意点などを盛り込んだテキスト,マニュアルづくりを行い,有志学生を対象とした講座を開きながらプログラム内容を検証し,正課へと組み込む流れをつくっていきたい。}, pages = {319--328}, title = {<実践学習プログラムの開発>3D プリンタを活用した自助具製作による演習プログラムの開発}, year = {2016} }