@article{oai:dcu.repo.nii.ac.jp:00000515, author = {松本, 葉子 and 中野, 陽子 and 中川, 正俊}, issue = {7}, journal = {田園調布学園大学紀要, Bulletin of Den-en Chofu University}, month = {Mar}, note = {田園調布学園大学では、人間福祉学部に所属する学生全員が相談援助実習を行っている。今回その実習先施設・機関に対して本学が行っている巡回・帰校日体制についてアンケート調査を行った。その結果、実習指導者が巡回教員として望ましいと考えているのは、実習生を熟知している教員(約96%)、実習機関・施設種別の専門の教員(約78%)であり、毎年同じ教員が巡回すること(約38%)にはあまり重きをおいていないことがわかった。また、巡回および帰校日指導のどちらが多いほうがよいかについては、どちらでもよいが半数以上あり、一律に回数を決めるのではなく実習生や状況に応じて柔軟に対応してはどうかとの意見も挙げられた。そして、巡回の日程調整については行政機関や児童関係施設等が困難感を抱いていることが明らかになった。}, pages = {57--71}, title = {相談援助実習指導における巡回指導について : 実習施設へのアンケート調査より}, year = {2013} }