@article{oai:dcu.repo.nii.ac.jp:00000513, author = {川名, 正昭}, issue = {7}, journal = {田園調布学園大学紀要, Bulletin of Den-en Chofu University}, month = {Mar}, note = {現在の日本は、高齢化が急速に進むとともに障害者数も増加しており、身体的な不都合による生活のしづらさを改善するためには福祉用具が大きな役割をもつこととなる。また、地域福祉の推進ではコミュニティソーシャルワークが必要となるが、それを担う社会福祉士養成課程において福祉用具の取り扱いは極めて少ないのが現状である。そのため、養成課程におけるカリキュラム上の工夫や課外での自主活動などが必要と考える。  前報までに学生の実践学習の取り組みとして、本学「福祉考房」を紹介し、社会福祉士養成課程で学ぶ学生の福祉用具理解や実践教育の効果があったことを述べてきた。本稿では「福祉考房」の5年間の活動を記録し、今後の活動への基盤としていきたい。}, pages = {17--33}, title = {「福祉考房」5年間の活動記録 : 社会福祉士養成課程における実践学習の試み}, year = {2013} }