@article{oai:dcu.repo.nii.ac.jp:00000045, author = {遠藤, 慶子}, issue = {4}, journal = {田園調布学園大学紀要, Bulletin of Den-En Chofu University}, month = {}, note = {特定高齢者介護予防事業施策参加者の生活障害リスク要因を、メタボリックドミノの概念に照らし合わせ新しい介護予防の基礎データとする目的で本研究を行った。対象は平成19・20年度K市T区の運動器の機能向上事業に参加した特定高齢者である。プログラム参加前後の体重・身長・運動器機能等のデータを比較するとともにメタボリックドミノを作成することによって、生活習慣の揺らぎがどの位置にあるのかを確認することができた。その要因を自分で見つけることにより一人ひとりがその人らしい生活を継続できた。また本人の目指す目標と健康観がマッチするようなプログラムが実践された時にもアンチエイジングライフ(加齢を受け止めながら一日でも長く元気で潤いある生活)を支援する結果となった。今後は個人の生活障害リスク要因を本人と一緒に把握し、在宅生活を潤いあるものにするためにメタボリックドミノ概念の導入が必要であることが示唆された。}, pages = {61--71}, title = {メタボリックドミノ概念を用いた特定高齢者の介護予防の実践的研究}, year = {2009} }